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| ■ 文化・芸術 |
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【小説家】 世界中に著作が翻訳されている戦後文学の代表的作家。市ヶ谷自衛隊で割腹自殺。 【映画監督】 天皇とも呼ばれた完全主義の映画監督。スピルバーグ、ルーカスにも影響。 【小説家】 「俘慮記」「野火」で戦後派作家の旗手に。芸術院会員を拒否した気骨の人。 【喜劇俳優】 喜劇王エノケン。ロッパとのアチャラカで一世風靡。 【小説家】 婚約者の死をもとに、「風立ちぬ」を執筆。純粋な愛と死をフランス文学的な叙情で描き上げた。 【俳優】 素人芸人として、マルチタレントのはしりとなった。父は天皇に仕えた正真正銘の貴族。 【文芸評論家】 文芸評論を芸術の高みに。日本の近代批評を確立した不世出の評論家。 【映画俳優】 「バンツマ」と呼ばれた、チャンバラ映画の大スター。戦前戦後の映画界に君臨。 【漫画家】 前衛芸術から漫画へ転身。「のらくろ」は国民的漫画キャラクター第一号に。 【児童文学者】 岩波書店の看板雑誌「世界」の初代編集長。「君たちはどう生きるか」は、今も最良の人生入門書。 【指揮者・作曲家】 黎明期の日本クラッシックを育てた。雅楽を活かした「越天楽」が国際的に評価される。 【演出家】 小山内薫と新劇のメッカ築地小劇場を設立。軍の弾圧と戦い、新劇を育てた。 【映画監督】 ワンシーンワンカットの長回しで、世界の巨匠に。妥協を許さず「ゴテ健」と呼ばれた。 【詩人】 童謡から流行歌まで、大正・昭和に愛唱された詩を数多く創作。 【小説家】 古今東西の古典をモダンに甦らせた夭折の作家。 【洋画家】 愛娘を描き続けた12年。輝きに満ちた名作麗子像には、早世した天才画家の生命も光っている。 【女性解放思想家】 社会差別の視点で女性解放を捉えた。聡明さと強い意思を持った女性運動家。 【落語家】 「貧乏はするもんじゃねぇ。味わうもんだ」極貧と破天荒な暮らしで磨いた名人芸。 【日本民芸運動創始者】 無名の匠が連綿と作り上げてきた生活工芸品に「用の美」を見い出した。民芸運動の父。 【小説家】 マゾヒズムから老人の性まで描き、絢爛たる谷崎文学を築く。国際的にも高い評価。 【作曲家・指揮者】 日本西洋音楽史上の巨人。「赤とんぼ」など美しい童謡は、今も愛唱される。 【小説家・詩人】 「白樺派」を代表する作家。宮崎の「新しき村」で人道主義を実践。 【日本画家】 歴史画の傑作を残す。「飛鳥の春の額田王」は、日本画写実の一つの頂点。 【声楽家】 プッチーニが「世界でただ一人の蝶々」と讃えたソプラノ歌手。日本人初の国際的プリマドンナ。 【彫刻家・詩人】 長沼智恵子との運命的な出会い。「智恵子抄」は静かな愛の絶唱。 【洋画家】 平明な水彩画で日常を描いた、詩人画家。二科会を創設。 【歌舞伎役者】 稀代の名優初代と海を渡った二世。二代で歌舞伎を世界のKABUKIに革新。 【小説家】 世の中気に入らないことだらけ。東京を嫌悪し、江戸と色街を愛した文豪。 【日本画家】 江戸浮世絵の技法に近代的な息吹を与えた。清楚な美人画は秀逸。 【小説家】 白樺派の代表的作家。「惜しみなく愛は奪う」の名言を残して、自らも人妻と心中。 【ジャーナリスト】 反体制言論人として活躍。強烈な批判記事が新聞弾圧「白虹事件」の引き金に。 【詩人】 美しい翻訳詩で明治詩壇に新風。「山のあなたの空遠く」は今も愛唱される。 【小説家】 25才で夭折した女流小説家。死を目前にした1年、奇跡のように、名作を次々と書き上げた。 【女優】 芸者から女優に。「マダム貞奴」と呼ばれ、海外でも人気。 【小説家・評論家】 「です」体の創始者。言文一致運動で、新しい日本語表現の可能性に挑戦した。 【小説家・随筆家】 急速に失われる江戸文化を嘆いた江戸っ子文士。兄弟も多彩に活躍。 【小説家】 エリートの地位を捨て、小説家に。今も読み継がれる名作を次々に発表。 【小説家・翻訳家】 ペンネームは父親が文学志望を罵って言った「くたばってしめい」から。ロシア写実主義文学を紹介。 【風刺漫画家】 今も残る明治日本のスケッチは貴重。日本を愛した、フランス人風刺画家。 【建築家】 日本橋の装飾を設計。江戸と東京をつないだ建築デザイナー。 【洋画家】 詩情豊かに日本の自然を描写。黎明期の明治洋画を指導した。 【建築家】 お茶の水ニコライ堂を建築。日本の近代洋風建築の父。 【彫刻家】 上野の西郷隆盛像の作者。日本近代彫刻の祖として木彫の復権に尽力。 【音楽家】 「君が代」誕生に深く関わったドイツ人。その後ソウルでも活躍。 【随筆家・小説家】 日本に魅せられて帰化。「耳なし芳一」などを収録した「KAIDAN」は米国で評判に。 【歌舞伎役者】 江戸歌舞伎に独自のスタイルを加えて、新境地を開く。明治歌舞伎の大主役。 【落語家】 「人のする噺は決してなすまじ」と名作落語を次々と創作。二葉亭四迷の作品にも影響。 【日本画家】 狩野派の様式美に洋画的写実を取り入れた。近代日本画の祖。 【ジャーナリスト】 文明開化の世相を軽妙なタッチで風刺。毒婦ものが大人気に。 【能楽師】 能楽堂を創建。幕府崩壊後、衰退しかけた能楽を復興させた。 【洋画家】 「絵事ハ精神ノ為ス業ナリ」物の実存に、油彩画を通して迫った天才画家。 【歌舞伎作者】 江戸歌舞伎を代表する、日本のシェークスピア。 【浮世絵師】 風景画の傑作『東海道五十三次』を残した、北斎のライバル浮世絵師。 【落語家】 開国間もない、日本で落語家になった外国人。名人円朝と人気を二分するスターに。 【人情本作者】 人情本が町娘に大人気。ラブストーリーのベストセラー作家。 【戯作者】 浮世絵師国貞と組んだ『偐紫田舎源氏』が大人気に。 【滑稽本作家】 江戸弁の会話を巧みに取り入れた「浮世風呂」「浮世床」で、庶民生活を活写。 【読本作者】 失明の逆境で執筆を続け、『南総里見八犬伝』を28年をかけて完結。 【戯作者】 歯切れのよいユーモアと諷刺で、傑作『東海道中膝栗毛』を著わす。 【画家】 江戸在住の大名家の一流芸術家。自由に文化人と交流、江戸に琳派芸術を再興した。 【戯作者】 遊女を妻にした、戯作者・浮世絵師。江戸町人風俗の語り部。 【浮世絵師】 70年間描き続けた画狂人に、ヨーロッパ画壇も震撼。 【歌舞伎作者】 リアルで斬新な怪談、『東海道四谷怪談』が大人気。 【浮世絵師】 美人画の代名詞的な浮世絵師。世界のウタマロ。 【戯作者】 幕臣で狂歌師、戯作者。江戸文化の転換期に軽妙な機知と笑いで、一世を風靡。 【洋風画家】 平賀源内と出会い、西洋画に開眼。日本画に初めて油彩画の技法を応用した。 【歌舞伎作者】 上方の歌舞伎を江戸風にアレンジ。江戸歌舞伎発展の基礎を作った。 【浮世絵師】 江戸時代のグラビア、錦絵を創始。谷中笠森お仙の美人画が大評判に。 【俳人】 日常生活を絵画的な美しさで、五七五の俳句に切り取った。 【浮世絵師】 現代まで続く、歌舞伎絵の名門、鳥居家の初代。 【陶工】 兄・光琳の絵付けした乾山焼で、陶芸に新境地。 【歌舞伎俳優】 「大江戸の飾り海老」として、市川系宗家の大都市江戸のシンボル的スターに。「よっ、成田屋ァ。」 【画家】 大胆な構成、華麗な画風で、日本画に琳派洋式を生んだ。 【俳人】 人生を旅とし、旅を俳諧にした。漂泊の俳人。『奥の細道』の著者。 【浮世絵師】 絵本の挿絵を独自の画法で、浮世絵として独立させた。 【画家】 壮麗な狩野絵画を優美に洗練。江戸狩野派の様式を確立した。 【茶人】 その屋敷跡が、有楽町の名として残った。 【浮世絵師】 1年足らずの期間で、140点にものぼる傑作を描いた、謎の天才浮世絵画家。 監修: 江戸東京博物館 都市歴史研究室長 北原 進
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